【GMWC2008講師紹介・８】古澤英明

担当：コンテンポラリー・ゴスペル・セミナー
1999年より約3年間渡米し、元リチャード・スモールウッド・シンガーズのリッキー・ラファンタイン氏のヴォーカル・レッスンを受けつつ、ロサンゼルスの著名黒人教会、グレーター・べサニー・コミュニティー教会(現・シティー・オブ・レフュージ、ノエル・ジョーンズ牧師)のクワイアー・メンバーとして、ヘゼカイア・ウォーカー、カート・カー、ドリンダ・クラーク等、数多くの著名ゴスペル・アーティストと共演。2002年には同教会にて洗礼を受ける。
2003年の帰国後は、リアルなブラック・ゴスペルの経験とネットワークを活かし、ゴスペル・ジャーナリスト、ゴスペル・ツアー・コーディネーター、シンガー、ゴスペル指導などの活動を幅広く行っている。
http://freett.com/globalgospel/index.gcc.html

【GMWC2008講師紹介・７】伊藤美里

担当：ボーカルセミナー
18歳より本格的にヴォイストレーニングを開始。以後シンガーとしてクラブシーンを中心に2000年まで活躍。フィールドは地元名古屋に限らず、東京、ロンドンなど。
その後、ゴスペルシンガーへ転向。2002年ゴスペルユニット「M4U」を結成。2004年1月にリリースされたKaz Katoの2ndアルバム”PLAY IN THE SPIRIT“に参加。現在はゴスペルシン
ガーとして、又ゴスペルクワイアに対するヴォイストレーニングなどで、東海地区を中心に活動。2008年、転居に伴い愛知を離れることになるが、新生「M4U with MISATO」としてはもちろん、あらたなフィー
ルドでの活動が大いに期待される。
【CD紹介】M4Uファーストアルバム「JUST FOR YOU」2007年３月リリース。
http://blog.goo.ne.jp/m4ujesuslovesus

【GMWC2008講師紹介・６】市岡裕子

担当：ウィメンズクワイヤ
兵庫県西宮市生まれ。吉本興業株式会社タレント、岡八郎の長女。
4歳からピアノと歌を習い始める。中学校でコーラス部、プライベートではロックバンドのコーラスを勤める。高校時代にジャズ黒人音楽に触れる。後にフロリダのサンタフェ・コミュニティーカレッジ秘書課を卒業し、一時帰国ののち1996年ニューヨークへ渡米。ハーレムの黒人教会で本場のゴスペルに出会い、この神のメッセージを歌いたいと本拠地をニューヨークへ移す。1998年ハーレムのメモリアル・パブテスト教会をベースとする“ハーレム・ゴスペル・ジャパニーズ・クワイヤー”のリーダーを務め、日本人向けのゴスペル・ワークショップでは毎週ミュージックディレクターのアシスタント兼通訳を勤める。
1999年ブルックリン・クイーンズ音楽院に入学、プロ課ジャズボーカルを専攻し、ブラックミュージックを本格的に学ぶ。その他、ニューヨークの日本クラブ“読売カルチャーセンター”ではゴスペルワークショップのアシスタント講師を務める。
2001年5月にはアメリカのマクドナルド・ゴスペル・フェストに3,000人のオーディションの中から選ばれ、聖歌隊のメンバーとしてニューヨーク公演ではシシー・ヒューストン（ホイットニー・ヒューストンの母）と共演する。特技に料理、洋裁、メークアップ、ニューヨーク州公認エステシャンの資格を持つ。日本各地で自らの体験に基づいた講演やゴスペルコンサートを行っている。
指導クワイア：せっつファミリークワイヤー等。著書に、故岡八朗氏との共著『泣いた分だけ笑わしたる』（マガジンハウス）がある。
http://www.ichiokayuko.com/

【GMWC2008講師紹介・５】Bro. Taisuke

担当：ゴスペル礼拝・メンズクワイア
2000年ニューオリンズでゴスペルに出会い、2003年移住。2003年Baptist Church
“Word of life”のPastor Murphyにて受洗し、Music Minister, Conductor, Singerとして活躍。2004年同教会メンズクワイアを発足させ指揮に携わる。2004年9月帰国後は、新潟・大阪・東京を中心にクワイア指導、チャリティ等精力的に活動。毎週日曜のChurchサービスの音楽担当、クワイヤー練習では指揮、音楽構成、および、クワイヤーメンバーのボイストレーニングを担当。ゴスペル業界随一の働きマンとして異名をとる。
http://spiritofsouth.oops.jp/